ばんぶろぐ

 恐るべし秋雨前線・・・

 

梅雨がかわいすぎるくらいの降りっぷりですね。

 

 夏の疲れは、大体この時期に出てくる。にも関わらずこんな天気だと更にめげますよね。

 

朝晩が涼しく、寝るのには良いですが。

 

 この時期は、東洋医学では肺に影響を及ぼしやすいと言われています。

 

簡単に説明しますと、肺は呼吸を管理する他に皮膚とも関連していて毛穴の開閉を行うとされています。また、病邪から身を守る役割もしているのです。

 

体の中の水分調整も肺の大事な役割とされています。

 

 これらの役割のバランスが崩れると風邪をひきやすくなったり、浮腫みやすかったり、肌の湿疹などの症状が出やすくなったりするのです。

 

今、この時期に体を元気にしておくことで、冬を元気に乗り切ることが出来るのです。

 

 私がやっていることは、運動、自分でお灸、栄養のある食事、甘いものを控える、たまに仲間に身体をケアしてもらう。  くらいですかね・・・。